南京-5

南京は織物でも有名な町です。织物博物館を覗いて見ましょう!


場所は「南京侵华日军南京大屠杀遇难同胞纪念馆」の直ぐ裏手


展示物の下に値札が有るのですが、ビックリするような価格です。


織機のデモンストレーションなのだろうが、上に一人織る人が一人の2人組の機織機です。左は…原型かな?



岐阜だったか?で有名なさるぼぼの魚版みたいなものが、少数民族ブースです。

石头公園

普通の公園見たいですが…城壁が有る公園!もちろん無料

池はお堀の名残でしょう、夜は石垣や木々がライトアップされ綺麗な公園なのだそうです。


こんな歩道を歩いて、城壁に上り、こんな見張り番を通り過ぎると…


実物が置かれています。

ミサイルに釣魚島まで行けるのか…の船!

旧ソ連製のミグや葉巻型戦闘機!


ここは隣の公園、南京国防園でした。


公園を出たところに、日本にも昔有った様な建物と…大麻売りです!!天津大麻花は買いませんでしたが、赤い完熟柿買い、昼食レストランで洗ってもらい食べました。懐かしい味で甘かった〜(^^♪

お次はフィニッシュとなります。

南京-4

南京長江大橋、長い橋ではないですが車道、歩道、鉄路道がある橋で、地図で見る限り南京市唯一の一般道長江橋のようです。橋の下に公園ありますが、廃れて行く観光地のような雰囲気です。


駐車場の上を走る長い貨物列車圧巻です。

エレベーターで車道まで上がる。歩道の端にまたしてもオブジェが!
なんとエレベーター内にはエレベーターガールならぬエレベーターおじいさんが木の椅子に座って「オレは5時半で仕事終るから後は勝手にエレベータに乗ってくれ」と言っていた。別におじいさん居なくてもボタンが有るから…(^_^;) 不思議な仕事をしている人です。

あのエレベータビルの頂上まで行って見よう!螺旋階段で上るだけだが入り口には集金おばさんが、エレベータに乗るチケットと同じ物を売っていた。「それ持っているよ」「ここは別料金」「二人だからいいじゃない〜(^^♪」「算了」顔パスで上れました。(^^♪ よくよく考えると意味不明な会話ですね。(^_^;)

屋上から見た南京長江大橋です。右が下流(上海)方面、重慶辺りからの貨物輸送ルートで、私の住む常州にも港が有り保税区も有ります。

下流南京側には造船所も有り、船作っています。

南京側の上流長江を眺める展望台です。この大橋も外観的には陳腐化してきているし、横にはビルばかり、以前の計画中断で再建されたとの事だが、あそこからの眺めは如何なものか?

一日目は南京長江大橋からの夕日で締めくくりましょう! 後は翌日編に…引っ張ります。

改良終盤

国慶節の始めは物流も止まっていましたが、4日頃から動き出したようです。
今日一気に4つの宅配便が来ました。
届いた物は…

IH湯沸し器:電気ケトルは電源を入れると沸騰音グワーとうるさ〜イ!のでIH湯沸し器にしました。沸騰音はポコポコと沸騰後は保温になり、ファンの音はするものの静か〜(^^♪ 商用電源220Vの国はこの辺便利です。

Oリング各種:写真機の最終仕上げに使います。

ボタン:無くしたボタンの代用品ですが、貼りつけタイプのボタン!今度はどうでしょう!

セットするとこうなります。

IH湯沸し器:茶器セットにベストマッチでしょ!(^^♪ この丸いのが可愛いのよ! 排水タンクは水の廃ボトルです。

Oリング:レゲー調になりました。ゴムの当たりがソフトですが、外観イマイチ。(^_^;)

ボタン:ロゴは別として黒にシルバー文字センス良いね!(^^♪ 貼り付けなので座高の間延びもありません。落ちない事祈るだけ!

南京-3

同じ山の別の場所に車で移動、中山陵です。ここは入場料無料なので人で一杯!

先ずは人気の少ない所で、一休みし人混みに溶け込みますか!

老若男女こぞって山上りです。

先はまだまだ…どうにか見えてきました。

到着!?

では有りません門の奥には急勾配の階段です。


やっと孫文さんの像に辿り着きました。(本当は撮影禁止です)

天井の絵は国民党の旗印です。

山から見る南京市、これでも遠景が見える方なんです。いずこも同じの白い空気ですが都会にしては緑が多い事!(^^♪

帰りのバス?も行列です。我々は歩き疲れたので電話で車呼びました。さて山歩きも疲れたので大河長江へ行きます。

南京-2

南京は河の長江、運河に適度な山が有る町です。では山の景区へ

先ずは世界文化遺産の明孝陵へ

動物の石掘りオブジェがたくさんあります。


チケットにもプリントされているらくだです。シルクロード感じますね。

蘇州と福岡の友好桜園です。中国には珍しい鳥居があります。靖国神社ではありません。

桜です。春この休憩所は宴会場になるんでしょうか?
実は明孝陵博物館が工事中で入れないんです。時期考えて工事したら?国慶節だよ!!
では次の場所に…

万城明楼へ道中ここにもオブジェがたくさん、今は破壊されて無いが、ここには三国志の英雄、呉の孫権の墓も有ったとの事で像だけは有るとの事で見に行ったらそこも工事中(ーー;)

亀がこの門を持ち上げています。石碑とかの下にも亀が掘ってある物がありますが、亀はパワーの象徴なんでしょう。

更に奥へ進み、門が見えてきました。

門と云っても通路はトンネル見たいです。

トンネルを抜けた突き当たりの山は、明太祖が眠る墓山だと書いてあります。

門上の建物の天井、綺麗な色彩ですが世界文化遺産としての重厚感がないですね。

石段とか壁の方が歴史を感じさせます。この分厚い門の中に秘密の部屋が有るのでしょうか??入り口らしき物はありません。

こだわり

まーどう〜のこう〜のって、のたまふ事でも無いんですが…
こだわってみました。
頼んだのはスプリングリングです。サイズ別に3種類、色別に2種類 届きました。


このワッカを何にするか…色の違いだけなんですがね…(^_^;)


(左)釣道具箱ストックのクロムメッキ風だと上部位置ならまだ色彩的に妥協なんですが、下部位置は革との相性がいまいちかな〜と輝きを落し渋めな感じにしたくてね。錆びているみたいな色調がですね!(^_^;) ついでに旅行で感じたのはズームリング手持ち支えのポーズでレンズカバーが腕時計に当たりカラカラ音がするので、チョット延長してみました。スリ傷が付くんではないかって!?ハイ次の手段打っていますです。

まーどう〜のこう〜のって、のたまふ事でも無いんですが…

あっそうだ!!新しいファームウエアがアップロードされる日だった!!!
Ver1.0.3から2.0になります。

ダウンロードしよ!(^^♪

追加機能の取説ダウンロードしてみたが、総68ページ中日本語は2ページのみ!33カ国語で書かれているPDF!これだけフォント埋め込むと164ページの日本語使用書よりファイルサイズがデカイ!合理的って云えばそれまでか。

南京-1

南京旅行をダラダラと書き綴ります。

常州高速鉄路駅からスタートです。連休も中盤なのでチケットはスムーズに並ばず買えたが、一時間後のチケット!その間に2列車passの満員御礼状態、1時間ぐらい要するかと思ったが南京までノーストップの35分で到着!前の列車追い越している。ラッキー(^^♪
南京駅は昔の風なちゅうごく〜って感じで、旅行案内や地図その他物売りが出口でお出迎えだ!とりあえず最新版の観光地図をゲットし地下鉄1号線乗り場に、南京駅地下鉄のチケットはオール自動販売機、出てきたチケットは…ゲームコインみたいです。

コレどう使うのか?改札機にはコインを入れる場所が無い?赤い服着た係員に聞くとそこに当てればゲートが開くとの事、カードのマークが有る所にコインを当てると開きました。ICチップが入っているコインなんです。ちなみに駅を出る時の改札機はコイン投入口が有りました。
地下鉄内超満員!久々の通勤電車感!都会だな〜と、すっかりおのぼりさんです。(^_^;)地下鉄2号線と交わる新街口駅で知人と待ち合わせ、南京の旅が始まります。
私がもっと遅く来るかと思って車は午後からの手配と言うので、先ずは近隣から…


歩く通りには南京人民大会堂や女性が初めて入学した学校がさりげなく道路沿いに有った。


行列の開始です。この時期観光地はどこも人で一杯なので並ぶのはしょうがないです。(^_^;)

並んで行った先がここ、総統府(首相官邸みたいなもの)

その昔はこんなに広かったらしい、印鑑も見事!一人で持てるのだろうか?

蒋介石さんの公務室も保存されています。

中はこんな感じで、自分の肖像画見ながら仕事していたんだろうか?

とにかく人人人で一杯、ここでカメラの部品何処かに落としました!(ーー;) シャッターのソフトボタン、テーパーネジのねじ込み式でシャッターボタンから浮いている状態でのねじ込み固定なので、シャッター押す時左回しするような触り方すれば簡単に外れるんですね。外に出てから無くした事に気付いたのでした。たぶん誰かの靴底に画鋲みたいに刺さっていることだろう!(^_^;) kimotoは私には縁遠いブランドなのだろう!もうこのブランド買わない!


休憩とばかりに脇道へ、開放された感じ!まさしく休憩場所です。竹が清涼感を演出してくれます。

人混みの総統府を後に食事へ!

ここは夜のデートスポットとの事で、ランチタイムは人が疎ら

お洒落な雰囲気の空間でしょ!(^^♪

ベンチも洒落ています。初めて南京で口にする食事でしたが、醤油味仕立ての野菜炒めとか日本的な味でした。(^^♪(^^♪(^^♪

ここは南京旅行の練習みたいなもの、まだまだ続きます。