夕暮れ

昨日再び寧波へ行ってきた。場所は南駅の近く信号待ちをしていると目に映った建物、寧波の町はこんな建物があちらこちらに残されている。人や車がひしめき合っているかと思えば、こんな癒しの空間も有る。

癒しついでに山越えで戻るか!この村は余姚市と慈渓市の境に有る余姚側の斜面、今の産業は竹の伐採で道路の脇にはたくさんの竹が切れ出されて置いて有った。建築用の足場となるのだろう、山間部の夜は早い16時頃であるが日は西に傾き山の陰が村を覆うのも後数分の事だろう

日が暮れる前にたっぷり密を吸うんだぞ!

反対側斜面に有る休憩所車道の他に歩道も有ります。峠の頂上に慈渓市の村があります。この道路が出来る前はこの道が生活道路だったのだろう…でもね〜峠の村で見た光景、バスから降りたおばさまはGucciの袋を持っていた。慈渓の町でお買い物の帰りだろう、南斜面では竹を切り出し北斜面ではGucciです。竹産業と杨梅産業の差でしょうか?

今回はバッチリ名前も書いてきたこの休憩所は”新凉亭”以前ここには小さな小屋が有ったが最近この休憩所に変わった。それで新の文字が入っているのだろう